仮面ライダーカブト VOL.1 最強の二段変身~キャストオフ出演:
東映
発売日 2006-05-21
定価:
価格:¥2,298(税込)
オススメ度:★★★★
ダイジェスト版第一巻 2006-04-08
ドラマ本編をじっくり楽しみたい方には不向きです。ですが物語が難解になりつつある平成ライダー、ライダーバトルの応酬のこのダイジェストソフトにお子様たちは狂喜乱舞でしょうね☆
近年の、いわゆる平成ライダーシリーズを、昔の仮面ライダー1号から延々とつきあってきているわれわれオジサンが、受け入れられるかどうか。まあ、個人的な趣味はひと其々なのだが、やはりデザイン面で、今のライダーを仮面ライダーとして認められるか、というところにかかっていると思うのだがいかがなものか。
造形で云えば、現在のライダーは完全にメタルヒーロー路線の延長であり、とりわけブレイドやカブトなどのゴツゴツしたデザインは、おいらにはもうロボットにしか見えないわけだ。どうしても改造人間や強化人間みたいな、同じ超能力者でもあくまでも人間の発展型としてのライダーたちに昔から慣らされてきただけに、そのギャップはなかなかに耐えられないものがある。
どうしても仮面ライダーを名乗りたいのかい?それはもちろん商業的な思惑も絡んでくることでもあり、否定するつもりはないし、新しモノ好きのおいらとしては「昔のライダーはよかったなー」などと云うつもりもない。それでもなお、これが仮面ライダーでなく、他の名前がついたニューヒーローであればなー、と思うのも本音である。
だからといって面白くないわけじゃない。年ごとにいろんなアイディアを投入し、ストーリーはもちろん、ビジュアル面でもアッと驚くものを提供しようという意気込みは間違いなく感じられる。その点制約の多い戦隊シリーズよりはこちらのほうが自由度は高いだろう(まあ、まずオモチャありき、という点では縛りが大きいのは同じか…。去年の響鬼なんてその典型だっけ)。今年の仮面ライダーカブトのビックリ映像は、もちろんクロックアップ。スローモーション映像のなかで通常スピードのバトルが繰り広げられる、第1話のそれを見たときの、インパクトの強さと、その感動といったらなかった(近年のライダーでいえば、ブレイドの変身シーン以来かな)。まずはこの第1話をとくとご覧あれ。
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この記事は2006/10/24に作成しました。
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